医療・介護専門職の方へ

私たちは、心身が不自由になっても安心して暮らせる地域を目指して活動しています。

顔の見える関係づくりと支援

紙面等の情報だけに限らず、適宜相談者の方と直接お会いする、カンファレンスに参加する、必要な場所に同行訪問するなど、相談者や対象者等との顔の見える相談支援を心掛けています。

顔の見える向こう側を大切にした支援

医療・介護・福祉などの施設情報を提供する際には、相談を受けた内容から対象者の状況を理解し、その個別性や背景なども大切に考えた上で、お伝えすることとしています。
また、場合によっては当連携支援センターから各施設に対応の可否について確認や打診を行います。

ケースごとの個別性や地域の背景を大切にした支援

担当圏域内の地域での会議や研修会には、お声をかけて頂ければ積極的に参加や広報のご協力もしています。そこで新たな地域課題などが発見できれば、その課題をテーマに研修会などを開催し、課題の共有や解決に向け医療・介護・福祉に携わる専門職などと連携していきます。