北区・上京区のセンターについて
沿革
運営
京都市の介護保険法における地域支援事業「在宅医療・介護推進事業」の
一環としてきた医師会、上京東部医師会、西陣医師会が委託を受け
北区・上京区在宅医療・介護連携支援センターを 2018年6月 に開設
医師会担当理事、コーディネーター、事務員によって事業実施。
医師会担当理事
渡辺 康介(わたなべ こうすけ)
京都北医師会
医療法人社団都会 渡辺西賀茂診療所 理事長
京都北医師会で在宅担当理事、渡辺西賀茂診療所で所長を務めさせていただいています。おせっかいな医療と介護の連携を理念に地域で暮らしを支えたいと、24時間365日体制で訪問する中、地域での暮らしを支えるということは、医療だけではなく介護との連携が大切であることを痛感しています。
医療と介護をつなぐ役割がセンターの大きな役割です。こちらもおせっかいを大切に、在宅を支えてくださっている専門職の皆さんのケアの役割ができればと思います。
利用者さん(患者さん)のことで、お困りの時があればぜひご相談ください。一緒に丁寧に対応させていただきます。
水谷 正太(みずのや しょうた)
京都西陣医師会 理事
みずのや医院 院長
高齢化の進んだ西陣の真ん中で、内科・循環器科医医院を開業し物忘れ相談医としても、地域の皆さんの暮らしを支える医療に取り組んでいます。
地域にある5つの病院と96の医院、会員数193名からなる西陣医師会の会長として、医療機関同士や関連機関の連携促進に努力しています。
2025年には、75歳以上の後期高齢者が現在の1.5倍になると推計され他機関、多職種連携強化は緊急の課題です。最後まで安心して暮らすことができるよう、地域の関係機関の皆さんとセンタースタッフとともに頑張ります。
竹上 徹(たけがみ とおる)
上京東部医師会 理事
竹上内科クリニック 院長
出町の葵橋西詰で竹上内科クリニックを開業しております。
専門が神経内科ということもあり、上京東部医師会の地域医療担当りじとして、認知症関連、そして在宅医療関連の事業に関わってきました。その流れで北区・上京区医療連携支援センターの世話人も務めております。
センター職員のパワフルな仕事ぶりに刺激され、開業医も自院をまもるだけでなく地域に視野を広げる仕事をしなければと考えています。
医療介護事業者の皆様、困りごとがあればまず当センターへご相談下さい。
小原 章央(おばら あきお)
京都北医師会 理事
渡辺西賀茂診療所 所長
八田 佐知子(はった さちこ)
京都市西陣医師会 理事
はった医院 副院長
センター職員
村上 成美
センター長
鷲巣 典代
コーディネーター
奥田 敏雄
コーディネーター
小山 佳保里
事務員
吉田 真美
事務員